こんばんわ、か~じ~です。
タイトルにもありますように、日経平均株価がコロナショックの前の水準に回復したとヤフーニュースにあります。
3日の終値がプラス218円の23465円と2月20ぶりの高値をつけました。コロナショックという暴落からわずか半年で株価が回復したのはかなり速いです。
2008年のリーマンショックの時は株価が戻るまでに約5年かかっています。しかも戻したのはアベノミクスです。
なぜ今回のコロナショックはわずか半年で戻せたかですが、理由はシンプルで世界各国が金融緩和をしまくっているからです。
リーマンショックの時もしていましたが、今回のほうがどの国も迅速にかつ規模が大きいのが特徴です。そしてその要因はコロナウイルスが人類共通の敵だからです。
リーマンショックの時はその引き金をひいた会社に対して、責任を負わせるかどうかで金融緩和に移行するまでに時間がかかっています。
今回のように、誰のせいでもない共通の敵だという時には人間はこんなにも速く動けるんだということを学びました。
ではまた(^^)/
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