日本の対インフル薬のアビガン錠、中国で有効性確認

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こんばんわ、か~じ~です。

 

タイトルにもありますように、日本の対インフル薬アビガン錠が中国で新型肺炎の患者に対して一定の有効性が確認されたとヤフーニュースにあります。

 

少し前にも当ブログでアビガン錠について紹介しましたが、製造しているのは富士フィルムホールディングスです。カメラの写ルンですを作っている会社です。

 

アビガン錠は日本の新型肺炎の患者にも投与が開始されていますが、元々は対インフルエンザ向けの薬で妊婦さんへの副作用の懸念から、国が使用を認可した時のみ使用できます。

 

今回、中国で有効性が確認されたことで富士フィルムとライセンス契約を結んでいる中国製薬大手の会社がアビガン錠の量産に入る見込みです。

(イメージ画像)

アビガン錠の有効性が高い物であれば、中国が世界に先がけて収束して経済持ち直しへの動きがでるかもしれませんのでアビガン錠についてのニュースは要チェックです。

 

さて今日の日経平均の終値は日銀の追加金融緩和があったにもかかわらずプラス9円17011円でした。

 

ではまた(^O^)

 

 

 

 

 

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