こんばんわ、か~じ~です。
タイトルにもありますように、今後の株価が2番底に向かうか、金融緩和の勢いで上昇していくのか?ですが結論は誰にもわかりません。
世界で目新しいニュースがバンバンと出てこない通常時であれば、なんとなくの株価の上下の方向性というのは確かに存在します。
しかし、現状は海外では航空機大手の会社が倒産や、日本でもレナウンの倒産、企業の決算は前年増のとこもありますが、大方がズタボロな状況。
そんな中で、日本銀行は無制限の国債買取発言をしているしアメリカは中国との関係を断ち切るとも言っている。
こんな嵐のようなマーケットの中で、上昇か下落かを当てる方がいれば是非教えてほしいです。ただそんな先が分からないマーケットの今後の行く末を占う決算が18日のソフトバンクグループの決算です。
ソフトバンクグループの今回の決算のみどころは、なんといっても赤字の規模がどの位で経営に与える影響がどの位なのか?という2点です。
現在、ソフトバンクグループはAI企業に対しての投資をメインとしている会社ですが、その投資先が赤字で苦しんでいるところが多く、その数字がどの位なのかが全くみえてこないのでマーケットが不信感を抱いています。
18日の決算で孫正義さんが、明確に数値を示して経営に影響ないことを示せばマーケットは安心しますが、実はやばいんですとなれば、ライブドアショックならぬソフトバンクショックの可能性も0%ではありません。
18日の孫正義さんのプレゼンを期待したいと思います。
ではまた(^^)/
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