航空業界の未来は?投資の神様バフエット氏が航空株全て売却へ

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こんばんわ、か~じ~です。

 

タイトルにもありますように、投資の神様として有名なウォーレン・バフェット氏が保有している航空株を全て売却したとヤフーニュースにあります。

 

このニュースには国内投資家のみならず、世界の投資家達も大いに驚いたと思います。なぜかといいますと、バフェット氏は一度購入した株式は余程のことがあっても売却しないからです。

 

以前からコカ・コーラ社など生活に密着しているものを買う彼ですが、購入理由を聞かれると「コカ・コーラが生活からなくなるのを想像できない」と答えます。

 

航空株についても、確か2010年代前半頃には、これから伸びる産業について聞かれ航空業界と答えていました。取り分けさすがだなと思ったのが航空会社も伸びるがその航空機の製造会社が伸びるとの着眼点でした。

 

予想通りといいますか2010年代は世界中でLCCの参入が起き、人の移動が著しく増えていました。しかし今回の売却では「世界は変わってしまった」と売却理由を述べ、数年先に今までと同じように人が飛行機に乗るのかがわからないと言っています。

投資の神様ですら、数年先がわからないという現状ですが、私も短期的にみると現状は先行き不透明感が強いと思いますが、必ず新しいサービスが生まれまくるチャンスだと思っていますので毎日情報収集だけはかかさずやっています。

 

とりあえずは、4日の緊急事態宣言延長の正式内容が気になるところですが・・・

 

ではまた(^^)/

 

 

 

 

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