5日のNYダウが一時1000ドル高、終値でも829ドル高で終える!!

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こんばんわ、か~じ~です。

 

タイトルにもありますように、アメリカの株式指標であるNYダウ(日本でいうところの日経平均株価)が一時1000ドル高、終値でも829ドル高だったとヤフーニュースにあります。

 

5日のNYダウは829ドル高の27110ドルで取引終了しましたが、27000ドルを回復したのは3か月半ぶりです。しかし、3か月前の超絶暴落時点で3か月後にここまで戻すとは誰が予想できたでしょう。

あと、2000ドル上がれば完全回復です。

 

今回のダウ上昇の主な要因は、アメリカの雇用統計の非農業部門の就労者が前月より増加したのがポジティブサプライズとして捉えられました。それだけ、みんなが絶対にマイナスになると思っていたということです。

 

そして他の要因として、アメリカの原油の先物の7月分の取引が一時1バレル(159リットル)

=39ドル台まで上昇したことが挙げられます。

 

なぜ原油が関係あるのかですが、アメリカの原油の先物の値段が上がるのは都市封鎖を行っていたアメリカの経済が、急速に動き出していることを意味し、車や工場につかう燃料の需要が高まっていることを意味しています。

 

この先の相場が上がるか下がるかは分かりませんが、雰囲気としては狂乱バブル相場がきてもおかしくないような状況です。良いニュースが出ればそれを好感しダウが上昇、悪いニュースが出た時も金融緩和期待で上がるというどうにも下がりにくい相場となっています。

 

相場にはブル相場(牛の角のように上昇する)、とベア相場(熊の振り下ろす爪みたいに暴落)がありますがまさかまさかの年内ブル相場となるか?

私としてはもちろん、ブル相場を望みますが、どちらがきても良いようにシュミレーションしておこうと思います。

 

ではまた(^^)/

 

 

 

 

 

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