こんばんわ、か~じ~です。
タイトルにもありますように、18日のNYダウは続伸して911ドル高で終えたとヤフーニュースにあります。
NYダウ上がっております。18日は911ドル高の終値が2万4597ドル、一応理由としてはアメリカ政府が力を入れているワクチンが年内にも完成するのでは?という憶測が流れているためです。
株式投資は人の感情によって動く面もありますから、下がるときは確実性がなくともなんかやばそうと大方が思えば下がりますし、上がるときも確実性がなくともなんか治りそうとなれば上がったりします。
しかし、ここ最近の相場はあまりにもその場の情報に流されているというか、私の妄想ではこれはおそらくやつらの仕業かと。
やつらとはAIです。今やアメリカの金融の中心地ウォール街では人間のトレーダーはかなり少なくなっており、AIだか機械アルゴリズムだかが取引をしています。
ですから、彼らの学習していない事態に対しての取引が1テンポすれているというのが私の考えです。2月の頭にはコロナの影響はアメリカでも出てきていたにも関わらずダウは上昇を続けていました。
コロナというキーワードがリスクとして計算されてなかったのでは?と思います。それを織り込んだのが2月24日位でその時のダウは約2万9千ドル。
ここからが、機械アルゴリズムの悪いところで1度コロナをリスクとして学習したら今度は歯止めなく下がります。それも垂直落下式でした。過去どんな暴落時よりも垂直落下です。
約1か月後の3月20日位にはダウは、1万8000ドル程まで叩き売られます。そこからアメリカが過去最大の経済対策を素早く打ち出してダウは上昇に転じました。ですから1テンポのズレを考慮すると近いうちにダウは下がりだすのでは?と考えます。
理由は過去最大の失業者数や最近のトランプさんの中国との断交発言などもAIにはまだ学習できてないでしょうからそれを織り込んだ時にまた下落しだすと思います。
あくまでも、か~じ~の妄想です。答え合わせはこの1か月のチャートを眺めながらやっていこうと思います。
さて今日の日経平均の終値はプラス299円の20433円でした。
ではまた(^^)/
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