こんばんわ、か~じ~です。
タイトルにもありますように、生活困窮世帯のための緊急小口資金に申請者が殺到し既に1000億円越えをしているとヤフーニュースにあります。
緊急小口資金とは、コロナによる影響で生活が苦しくなる方に向け、1世帯あたり20万円を無利子で貸し付けしてくれる制度です。
この貸付額が既に100年に1度といわれたリーマンショックの80倍で、申請件数は今も週に2~3万件のペースで増えています。
1000憶円を20万円で割ると50万世帯ですから1世帯3人で考えると150万人、地方の政令指定都市2個分の影響がと考えるとそのやばさがよくわかります。
今は緊急小口資金や持続化給付金の影響でそんなにやばさが表面化してないようにも感じますが、今後数か月で国がなにも手を打たなければ様相は一変すると考えています。
誰かが言ってて、良い言葉だなと思ったのが最悪の事態を想定しそれに対し備えをした後はなんとかなるさと楽観的に考える。
私もこの言葉どおりに備えだけはしておこうと思います。
ではまた(^^)/
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