こんばんわ、か～じ～です。
タイトルにもありますように、バフェットが現金比率を過去最高
の１４兆円にしているとニュースに出ていますね。
そもそもウォーレンバフェットとはアメリカのネブラスカ州オマ
ハに１９３０年に生まれて現在８９才です。
現在は投資の神様と呼ばれて久しいですが、バークシャー・ハサ
ウェイという元は綿紡績会社を業績不振の時に買収しその後は保
険業を基盤とした投資会社へと成長させ会長兼CEOとなっていま
すね。
そんな投資で大成功を収めているバフェットは数々の名言を残し
ています。
株はシンプル。皆が恐怖でおののいている時に買い、皆が陶酔状
態の時にこそ恐怖を覚えて売ればいい。
我々が歴史から学ぶべきなのは、人々が歴史から学ばないという
事実だ。
など、他にも多数の名言がありますが私が特に意識しているのが
一つ目の皆が恐怖でおののいている時にこそ買い動くという言葉
です。
まだまだ実践できてるレベルではありませんが、常にチャートと
自分の感情の検証はするようにしています。
ここ数年では２０１６年のチャイナショックやブレグジット問題
２０１８年後半からの米中貿易摩擦の時にいずれも株価は大きく
下げています。
バフェットの言葉を参考にすれば買い時なのですが、毎回思う
のは暴落の最中はどこが底かが見えにくいところです。
まだ下がるのではという思いが増幅して、結局手が出せないと
いうパターンに陥ります。
現在は株価は上昇しはじめ、NYダウ、日経平均共に高値をつけ
ていて各種銘柄も上昇基調です。
あがりはじめると買いたくなりますが、次の暴落に備えたいと
思います。
今日の日経平均の終値はプラス４０１円の２３２５１円でした。
ではまた(^O^)
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