こんばんわ、か～じ～です。
タイトルにもありますように、外食チェーン大手のコロワイドが２０２０年３月期の連結決算で６４億円の赤字を出し、甘太郎ふくむ１９６店舗を閉鎖へとヤフーニュースにあります。
１９６店舗って、なかなかというか、かなり衝撃的です。決算内容としては売り上げが前期比で３・７％減の２３５３億円、純損益が６４憶円の赤字、前期は６億円の黒字です。
このコロワイドという社名ですが、株式投資をしている方はピンとくるかもしれませんが、一般的には認知度はあまり高くない気もします。
このコロワイドが抱えている飲食店の一例ですが、ステーキ宮・にぎりの徳兵衛・カッパ寿司・いろはにほへと・甘太郎・牛角・しゃぶしゃぶ温野菜など他にもまだありますが外食ではかなりの大手です。
しかし、そんな大手でも１９６店舗を一気に閉鎖しないと、先行きが不味いと判断したと思われます。会社がでかいと仕入れコストなどが下がるメリットなど規模を生かした経営ができますが、今回のような業界そのものが敬遠される時は、巨体ゆえに方向転換が難しいです。
そういう意味では経営判断としては、今回の判断は正解なのかもしれません。
今回のようなケースは今後も、続々と出てくる可能性が高くそれでもまだ序章の序章だと私は考えているので生活防衛に努めていこうと思います。
さて今日の日経平均の終値は、マイナス１６４円の２０３８８円でした。
ではまた(^^)/
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