都心オフィスの空室率が5ヶ月連続で上昇中

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こんばんわ、か~じ~です。

 

タイトルにもありますように、都心のオフィスの空室率が5ヶ月連続で上昇しているとヤフーニュースにあります。

 

原因はテレワークの拡大を受けて企業がオフィスを縮小したり、新規の入居を見送ったりしていることです。

 

空室率の減少は東京に限ったことではなく、札幌・名古屋・大阪・福岡でも同様です。

 

当初はテレワークによって、無駄な出勤が減ることや、人間関係の悩みが減る、なおかつ業績も落ちなくて家賃代という固定費が無くなるとテレワークのプラスの面ばかりが目につきました。

 

ここからは私の妄想ですが、マイナスの面に目を向けると

 

オフィスの空室率があがる→テナント料がビルの持ち主に入らない→銀行への返済が厳しくなる→銀行の経営が悪化→銀行から中小企業への融資が絞られる→中小企業の倒産が増える

オフィスの空室率があがる→都心で働く人が減る→オフィスワーカーを顧客層にしていたcafeやランチ・居酒屋などの飲食店、タクシー、ビジネスホテルなどの売上が減る

 

などの影響がでると考えられます。確かにリモートワークによって無駄な通勤が減ることはみんな賛成するとこだと思いますが、けれどその無駄によって生かされている産業もまたあるのかもと思います。

 

なにが正解かはわかりませんが、その時流に乗った会社に投資していこうと思います。

 

ではまた(^^)/

 

 

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