こんばんわ、か~じ~です。
タイトルにもありますように、生命保険大手3社の新規契約が最大で7割減となっているとヤフーニュースにあります。
2020年の4月~6月の個人保険が前年同期比で約4割~7割減となっています。もちろん保険会社の強みである対面での営業による販売ができないからです。
住友生命が38%減、明治安田生命が42%減、日本生命が71%減となっています。おそらくこの数字の差が各社がどれだけ対面販売に力を入れていたかの違いになっていると思います。
営業の仕事は、基本的には人と会って仕事を進めていくと思いますが、現状では絶対にいま必要というものでない限りはアポを取りたくないのがお客さんサイドだと思います。
この保険の記事を見ていて保険の歴史が気になって少し調べてみました。
日本における近代保険制度の始まりは、福沢諭吉が海外から紹介し明治14年(1881年)に明治生命(明治安田生命)が日本初の生命保険会社となります。
最初は保険にはいる方もすくなかったそうです。
そこから日清戦争や日露戦争で、戦死者に保険金が支払われ保険の重要性が認知されます。そして営業になぜ女性の方が多いかですが、太平洋戦争で戦死者が多く出てその奥様たちが仕事を求め、保険会社の営業レディとして始めたのがいまも女性が多い流れだそうです。
話しが少しそれましたが、早くワクチンができない限り営業という職種もなかなか厳しい時代になると考えられます。逆手にとって動画でバンバン仕事をとることができればいいのですが。
そんな会社というか、サービスが出てこないか常にチェックしていこうと思います。
ではまた(^^)/
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