こんばんわ、か～じ～です。
タイトルにもありますように、安倍総理の辞任報道を受けて２８日の日経平均が一時６００円安となったとヤフーニュースにあります。
なぜ、安倍総理の辞任報道で株価が下がるかですが、まずはその安定力です。安倍さんが第２次政権を発足する前は福田・麻生・鳩山・管・野田さんと約１年単位でめまぐるしく総理が変わる状況でした。
第２次安倍政権で長期政権を築いた安倍政権は外国からの評価が高く、世界における日本の信用力を高くしてくれました。そしてアベノミクスによって前例のない金融緩和を行い２０１２年に１万円程だった株価を２万円を超えるまでに押し上げました。
安倍さんが、やめることによって後任の総理が誰でどんな政策をとるかが不透明なため本日の急落となっています。
安倍さんの後任が誰になるかによって、株価も今後の日本の動きも非常に大きく変わる可能性があるので今後しばらく目が離せない展開です。
本日の日経平均の終値はマイナス３２６円の２２８８２円でした。
ではまた(^^)/
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