緊急事態延長の陰で安い冷凍食品と大容量アイスが売れている?

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こんばんわ、か~じ~です。

 

タイトルにもありますように、安い冷凍食品と大容量アイスが売れているとの記事がヤフーニュースにあります。

 

5月4日に緊急事態宣言の延長が正式に決まりましたが、最初に宣言が出された1か月前の消費者行動としては、コンビニやスーパーでは高価格帯の弁当や麺類が売れていたそうです。

 

ところが現状は自粛生活の長期化を見越して、低価格帯の冷凍食品や大容量アイスが売れるなどの節約志向が顕著になってきているとのこと。

 

私も当初は好きなラーメン屋さんに行く代わりに、カップラーメンのちょっといいやつを買ったりしていましたが、現状はきっちりと袋ラーメンに戻っています。

 

この記事を見て気になった会社が業務スーパーです。最近まわりにこの会社の看板を見かける機会が増えたという方も多いのではないかと思います。

 

神戸物産という会社がやっている会社ですが、スーパー業界の中ではかなり勢いに乗っている会社だと思います。私も株式購入を悩んでいた時期に何度か店舗を見にいきましたが、確かに安いなという印象が強かったです。

 

今回のコロナショックで多くの会社の株価が下がった中で神戸物産の株は、多少下がりはしましたがどこ吹く風です。↓が神戸物産の株式10年チャートです。

チャート画像

右端にいくほど最近になります。圧倒的王者のチャートです。こんなに角度の高い右肩チャートは現状では神戸物産以外ないのでは?という位です。

例えば2018年の底値で100万円で購入している方は既に5倍を超えています。

 

私が購入を悩んだのは、2019年初頭でしたが購入しなかったのはその時ですら株価が上がりすぎていると考えたからです。結果としては2019年から上がり始め今回の件で少し下がりはしたもののどこまで上がるかわからないくらいの上昇率です。

悩んだあげくに、購入したのがワークマンでした。2019年中に売却をしていますがこれはこれで正解でした。

 

今、神戸物産の株を買うのはさすがに高すぎると考えますが2020年年末に振り替えれば、何故あそこで買わなかったのか?となるかもしれません。(投資は自己責任でお願いいたします。)

 

今後の値動きを楽しみに観察していこうと思います。

 

ではまた(^^)/

 

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