こんばんわ、か～じ～です。
タイトルにもありますように、レバノン政府が初のデフォルトにおちいる可能性があるとヤフーニュースにあります。
そもそもデフォルトとは日本語では債務不履行となり、簡単にいってしまえば借りたお金を返せなくなった状態です。
返済期日が９日で１２億ドル（日本円で約１２００億円）の外貨建て国債とあります。ごくシンプルな例えではレバノンがアメリカにお金を借りて返せなくなったよ、どうしよ～という段階です。
過去のケースでいくと、国がデフォルトした後は決まって国の公共サービスがマヒ状態に近くなり、しかも国民への税金取り立ては更に厳しくなるのがお決まりです。
お先真っ暗なレバノンですが、そもそもレバノンってちょっと前によく聞いたような？とかんじる方も多いと思いますが、そうですカルロス・ゴーンさんの逃亡先のレバノンです。
（アース・カタストロフ・レビューより画像）
隣国もイスラエルにシリアと政情不安定な国家に挟まれている非常にちいさな国で脆弱さが以前より指摘されていました。今後もゴーンさんの件含めてレバノンの先行きに注目です。
ではまた(^O^)
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