全日空(ANA)、客室乗務員に副業を容認し勤務日数最大8割減へ?

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こんばんわ、か~じ~です。

 

タイトルにもありますように、全日空(ANA)が客室乗務員に副業を容認し、勤務日数最大8割減へとヤフーニュースにあります。

 

対象は成田・羽田勤務の8000人で現状は規則で両空港の近くに住んでいるCAに、地方居住や副業の容認や勤務日数も5~8割減を選択できその分給料も50%~75%という内容を労働組合に提案するそうです。

 

この記事を見ていかに全日空の経営体力が削られているかがよく伝わります。

 

いまの現状が続くなら、社員はリストラしなければならないがワクチンの開発などで需要が一気に戻る可能性もあるので社員をなんとかつなぎとめておきたい。

そうした経営陣の気持ちが今回の提案によく出ています。

 

ただ投資の面からみるとこういったニュースが出る付近が、後から振り返ればあそこが株価の底だったというケースも多いので注意深く全日空の動向を見ていきたいと思います。

 

ではまた(^^)/

 

 

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