GDPマイナス27.8%、戦後最大の落ち込み

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こんばんわ、か~じ~です。

 

タイトルにもありますように、2020年4月~6月のGDP(国内総生産)がマイナス27.8%で戦後最大の落ち込みだとヤフーニュースにあります。

 

GDPとは、国の経済力の目安としてよくでてきます。あまり細かいところをみてもややこしくなるので、今回はGDPが2019年の4月~6月と比べてマイナス27.8%だったこと。

 

これが戦後最大の落ち込みということです。最近よく戦後75年と言っていますから、75年間なかったことがいままさに数字として表れているということです。

 

この4月~6月は、緊急事態宣言中などで経済が回っていませんでしたからこうなることは見えていましたが、政府としても予想を超えていたんだと思います。

 

ですから、最近は感染者が増えても緊急事態宣言を出す状況ではないとかたくなに「いやいや」と言っています。

 

私の妄想では、政府が手をうたないと部分的に経済の底が抜け始めてくるのではと思いますが、最近たま~に消費税減税のニュースが少しでたりしています。

 

おそらく裏では増税派と減税派の、熾烈な駆け引きが行われていると思いますがまさかの消費税0%なんてなったら凄い消費バブルが起きそうです。

本日の日経平均の終値はマイナス192円の23096円でした。

 

ではまた(^^)/

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