こんばんわ、か~じ~です。
タイトルにもありますように、フォートナイトがアップルやグーグルに対抗とヤフーニュースにあります。
最初タイトルを見た時はどういうこと?と思いましたが記事を見ると時代の転換点の前の現象だと思い面白かったです。
フォートナイトはアメリカのエピックゲーム社が開発したゲームですが、いまや登録者3億5千万人を超える規模となっています。
グーグルやアップルは自社のプラットフォームを世界中のゲーム会社やエピックゲーム社に提供していました。
それを可能にしていたのは、グーグルは検索という分野で得たプラットフォーム、アップルの場合はスマートフォンで得たプラットフォームです。
新規参入するゲーム会社からしても、認知度を高めるには自社で売り込むよりもグーグルやアップルに乗っかったほうがはやかったわけです。
しかし、ネックだったのはその手数料。ユーザーが課金した30%がグーグルやアップルに流れる仕組みです。
今回の抵抗は3億5千万人の登録者を得たエピックゲーム社が、自社の課金システムにユーザーが流れるようにして、グーグル・アップルを怒らせたという話しです。
しかし、過去を振り返れば、グーグルはマイクロソフト社のウィンドウズの中で成長し立場が逆転し、アップルもパソコン市場の巨人だったIBMに抵抗してマッキントッシュを送りだして大きく成長しました。
今回もその歴史のトレンドが始まったとみてもいいと思います。その瞬間が見れていることが非常にワクワクします。将来のグーグル・アップルになる可能性があるなら買いですのでエピックゲーム社を良く調べてみようと思います。
ではまた(^^)/
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