こんばんわ、か~じ~です。
タイトルにもありますように、対コロナ用の有効薬とみられていたアビガンが承認申請へ動いているとヤフーニュースにあります。
最近はニュースなどで各国がワクチンを先陣を切って開発しようとしています。理由はただひとつ莫大な利益をもたらし外交上でも有利に働くからです。
このアビガンは日本の会社の富士フィルム富山化学工業が開発したものですが、ワクチンと違い、コロナに感染した方へ初期の段階でアビガンを投与すればウイルスの増殖をある程度防ぐ効果があります。
現段階では、特殊な条件下でしかアビガンの使用は認められませんでしたが、承認申請がおりれば身近な病院でも使用できるようになります。
副作用の少ないワクチンが完成するのは当分先でしょうから、以前からあるアビガンが使用できるようになるのは安心感が違います。ただアビガンにもわかっている副作用はあります。
これで感染してもアビガンを早く投与すれば重症化リスクがほとんどなくなれば、経済をもっと回していけるでしょうから厚生労働省には早く動いてもらいたいものですね。
ではまた(^^)/
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